TAKAO TAKEDA

武田 卓雄

2009年入社

自分の手がけた建物が
形として残る仕事。

ゼネコンの現場監督として30年勤め、次のやりがいを求めたときに、神野組と出会い、入社しました。今まで建築工事の管理をしていたので仕事の内容もわかっていたし、会社が求めている人材として役に立てる自信がありました。給与面も申し分なく、今までとは違う環境で気分的にも新しいスタートにぴったりでした。

見積の作成から、現場確認、打ち合わせ、現場の安全パトロールまで業務はとても幅広いです。建築工事一式を請け負った時には現場で管理をすることもあります。様々な経験を積むことができるのは、幅広く仕事を請け負う神野組ならではです。建築の改修工事では外壁塗装材料の設計変更を提案し、コンクリート打放し化粧仕上にした結果、新築と見間違えるほど綺麗に仕上がった時には自分でも驚きました。ただ受注したものを作るだけでなく、最適な方法を考え、実現させる達成感を味わえることはこの仕事のやりがいの一つです。いつかは有名な建築家の仕事にも関わってみたいですね。
この業界は昔ながらの「いかつい」イメージがまだ強く、人材の確保が難しい職種でもあります。でも見方を変えれば必要とされるチャンスは多くあるということ。やりがいを求める人には、ぴったりの仕事だと思います。