高橋 豪

これからの目標は、
最高に安全で快適な職場をつくること。

当初「大規模な工事を請け負っている会社」というイメージがあった神野組に入社し、気がつけばもう16年。現在は様々な現場を請け負い、仕事をしています。今までで一番印象に残っている仕事は、プラント建設のための地上65mほどの吊足場作業。危険な場所での作業は現場の安全を守るため、そして自分の命を守るためにも気は抜けません。それだけに組み上がった時の達成感は、他に変えがたいものがあります。また、現場が次々と変わるのでいつも新鮮な気持ちで仕事に向かうことができるのがいいですね。

建築物は様々な分野の技術とたくさんの人が協力して造っているので、ていねいな作業と人を思いやる気持ちが大切です。また、仕事以外にも自分の自由な時間がほしいと思っている若い人こそ、この仕事には向いていると思います。この仕事はキッチリ時間通りに終わり、あとは自分の時間が確保できますからね。私はそんな時間を利用して、施工管理などの国家資格を取得し最高に安全で快適な職場をつくることが目標です。